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【2012.09.15 Saturday 】 author : スポンサードリンク
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映画ですけどね。
テレビが登場した当時、ソッポを向いて自分達が主役業界だと自負しつづけてほったらかしてたらテレビに主役奪われた映画業界としては、今の騒動をどう思ってるでしょうかね。

さて本題。


「ローレライ」急浮上 興収40億円射程圏 終戦60周年 戦争映画がWAR当たり!?
http://movies.yahoo.co.jp/m2?ty=nd&id=20050306-00000029-sph-ent



記事タイトルを考えた奴、一歩前へ出て歯を食いしばれ。



まーローレライですか。
どっちかというとファンタジー怪獣映画と合体ロボもののノリですね。


実在しない潜水艦、しかもディテールは見事なまでにエヴァンゲリオン監督謹製。
同船する超能力美少女。美青年。



ぐっはリアリティが全然感じられないクォリティ。


これなら「紺碧の艦隊」やら「沈黙の艦隊」、ひいては「ジパング」映画化希望。


総合的にジパングかな。一番いいのは。世の中の核兵器というのの政治的意味合い体感するには沈黙の艦隊か。


まぁどっちもファンタジーの域を出ないわけではありますが。


しかしその後映画化される予定の「亡国のイージス」もなんだかなあ。



「亡国のイージス」も「ローレライ」も同じ原作者なので、これはなあ、あれはなあと責めたって仕方ないわけですが、どっちも現実として無理ぽな展開。特に「亡国」。ローレライは昔のフィクションなので当たり前ですが、「亡国」は一歩間違えたらフィクションというよりシミュレーションと履き違える人もいるし。

ないって、ないってばあんな事。と内容は楽しめるけど、「こんな事になったら大変だー」って真剣に真に受けないほうが良いわけです。


戦争映画ってのはなんというか「フィクション部分入れてもそれが史実と思ってしまう人がいる」という業を背負っちゃってるわけで。

ベンアフレック主演の「パールハーバー」なんかひどいもんです。

後半完全にウソシナリオだし、真珠湾攻撃の政治的な部分、米国側、日本側の演出はもう史実とは完全に違うムチャクチャ。

あれほど頭で湯を沸かしながら見た映画は久しぶりなわけです。青空で池に船の模型浮かべて竹の机で作戦会議。船の模型を将官の指示に従って動かす日本兵はふんどし。アホか。

まぁそんなショボイツッコミどころ以外に「ヲイヲイヲイヲイ」と言い過ぎて疲れたのはともかく、それよりヒドイのは映画を見てしばらくしてからの事です。

日本兵がゼロ戦からハワイの子供達に「にげろー」と声をかけてるシーン。



あれは日本版パールハーバーのみの追加シーンです。


ドル箱日本の国民に一応配慮した構成というわけです。


それを勘違いして、「ああ、日本兵のいい部分も捉えてますね」とかインターナショナルで唱えたら( ゚Д゚)ハァ?な扱いを受けるわけです。

まぁ、東南アジア、西アジア、南アジアで上映された時、ことさら爆撃シーンで「ざまみろアメリカめ!!」と喝采が起きたというのは、ああ、おめでたいですね、そんなにアメリカには頭に来てるわけですね(棒読み)と思って、ああ、インターナショナルってやっぱり見る確度が違うのね、と思ったりもしたわけで。

大体、公海上の日本の潜水艦を宣戦布告もなしに撃沈しておいて、その後の真珠湾を先制攻撃だ、やれリメンバー・パールハーバーだと何言ってんのよ、です。

まぁ日本も日本で、怠慢かましてよりによってまた宣戦布告なんてものを通達する行為を、
ショボい理由で遅れてしまった外務省も死刑ものですけど。

未だに古い間違った教科書を脳内に入れたまま、、と言ってもそれが常識で通ってるもんなあ、まだ世の中_| ̄|○


ま、しゃーないか最近になって公開されてる公文書もある事だし、時間が解決するしかないかあ。


それじゃあ当事者はみんな墓の中か。過ちは過ちだろうけど、してもいない汚名もプラスαで引き受けたまま(いや、αのほうが多いかも)
墓に見送るのも、なんだか子孫としては忍びないわけではありますけどね。




せめて自分の認識の中でも罪と罪じゃない部分の線引きはしておこうか。




と、歴史にちと深入りして、自分の先入観やら自分の知ってた事がガラガラと崩壊した暇人だったあの日々、、、





あれ以来さっぱり戦争映画を魚眼レンズで見るようになってしまったわけで、ある意味楽しめない自分がいるわけで。

まぁともかく、内容はともかくヒットはする気がします。ローレライ
【2005.03.12 Saturday 01:59】 author : 【mebius】
| Hobby[食う寝る遊ぶ] | comments(0) | trackbacks(3) |


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#15:ローレライ(試写)
KAZZのこの映画の評価 いやぁ〜驚きました 日本の映画で潜水艦映画が作られるとは。。。 出だしのタイトルは凝っていて格好イイですよ ラストの戦闘シーンは洋画なみ?セットも非常に良く出来ています 手に汗握る緊張感!音も映像も迫力あります ただ、少し違
| (売れないシナリオライター)KAZZの呟き! | 2005/03/12 8:09 AM |
ローレライ関連のトラックバックセンター
福井晴敏原作、樋口真嗣監督の映画ローレライに関連するトラックバック ローレライ(ろーれらい) 2005年3月5日東宝邦画系劇場公開 監督:樋口真嗣 製作:亀山千広 原作:福井晴敏 脚本:鈴木智 出演:役所広司(絹見真一)、妻夫木聡(折笠征人)、柳葉敏
| ブログニュース速報@トラックバックセンター | 2005/03/13 1:03 PM |
ローレライ
主演役所広司、妻夫木聡、香椎由宇 監督樋口真嗣 脚本鈴木智 製作2005年、日本 萌えSF 日本を代表する特技監督の樋口真嗣が実写で初メガホンを取った戦争シュミレーション映画。原作は福井晴敏の小説『終戦のローレライ』。 第二次世界大戦末期、同盟国ドイツ
| a story | 2005/04/06 9:31 PM |